【伴走支援】学びの出発点

2025年8月にトアエルに入社し、10月に本プロジェクトで研修を受けたことをきっかけに、初めて伴走支援という考え方に触れました。「初心者に何ができるのだろうか」と戸惑う気持ちもありましたが、ここで一から学んで、自分にできることを一つひとつ丁寧に積み重ねていこうという思いで本プロジェクトに関わらせていただきました。

2回のヒアリングを通じて、団体さんが大切にされていた思いや、活動の中で築かれてきた関係性の深さに触れ、仕事を忘れて感動してしまいました。対話を重ねる中で、これまで見えていなかった視点や考えに数多く気づかされ、ヒアリングの持つ意味を実感しています。

ホームページや各種資料から活動の概要を知ることはできますが、立ち上げの背景や活動に込められた思い、日々の取り組みの積み重ねについては、時間をかけてじっくりとお話を伺うことで初めて理解が深まるものだと改めて感じました。

また、チーム内においても「少しでも団体さんのことを理解したい。」という共通の思いをメンバー1人1人が持ちながら取り組んでいます。メンバー同士がお互いの視点や経験、役割を尊重し、支え合い、補い合うような伴走支援の関係が生まれているように感じます。

このプロジェクトを通して得た気づきや学びは、今後の自分自身の原点になるものだと感じています。

これからも対話を大切にしながら、思いを整理し、形にしていくプロセスを団体さんと共に歩んでいきたいと考えています。

(Nekko to Ohana伴走支援チーム|NPO法人トアエル 中野 弘美)