【伴走支援】チームで伴走する支援の「学び」と「質」

「Nekko to Ohana」さんの伴走型支援に携わりながら、同時に私自身も「伴走型支援とは何か」を学んでいます。

率直な感想として、当初思っていた以上に自分自身にとって学びが大きく、またそれが結果として、よりきめ細かな支援ができるのではないかということです。

これまで私は、個人として、また1つの団体として支援に関わってきました。その中では、自分なりのやり方や経験に基づいて支援を行ってきました。しかし、今回のプロジェクトの特徴は、複数の団体でチームとなって伴走型支援をすることです。

「Nekko to Ohana」さんへのヒアリングは2回実施しました。初回のヒアリングでは、団体の成り立ちや活動を教えていただくとともに、私たちのプロジェクトについてお話しして、お互いを知る機会となりました。2回目は初回の内容を踏まえ、今後どのような伴走型支援をしていくのがいいのかを話し合いました。

2回のヒアリングを通じて、どのような支援が適しているのか、何が足りていないのか、チーム内でそれぞれの考えなどを丁寧に共有することができました。その過程で自分の支援の癖や思考の偏りに気付かされる場面が多くありました。同時に、他のメンバーの視点や問いかけから、自分の新しい感覚を見つけることができました。

残された期間は長くはありません。決まった答えがない中で、どれだけの「より良い伴走支援」ができるのかをチームで考え学び、試行錯誤しながら実行していくようにします。

Nekko to Ohana伴走支援チーム|NPO法人いながわリンク 吉尾 豊)